気になる冬の乾燥。加湿器が無くても部屋を簡単に加湿する方法は?

冬は乾燥が気になりますね!そもそもなぜ冬は乾燥するのでしょうか?

理由は、極寒のシベリアで発生した低気圧が日本海を渡り日本に到来、日本海側に雨や雪を大量に降らせ水分を放出してから山を越えて、乾燥した状態で太平洋側に吹き抜けるからと言われています。 

それに加えて室内では暖房を使うので、より空気が乾燥してしまうんです。

でも、部屋の加湿は意外と簡単にできるんですよ。手軽な加湿の方法をご紹介します。

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何故部屋は加湿する必要があるのか?

人間の身体にとって最適な湿度は50~60%ですが、冬の乾燥した空気がさらに暖房の使用によって30%ほどまで湿度が下がります。

湿度30%の空気の中にいると「乾燥している」という実感がありますが、このカラカラの空気は次のようなトラブルのもとになってしまうんです。

ウイルスが活性化してしまう

冬はインフルエンザなどが流行りますよね。

ウイルスは気温が低く、乾燥しているところでは活動的になります。また、湿度があればウイルスは床に落ちますが、空気が乾いていると空中に舞い続けるため、呼吸によって人体に入りやすくなってしまうのです。

肌トラブルのもとになってしまう

乾燥した肌は正常なターンオーバーが行えなくなり、新しい皮膚を作ることができなくなります。これは高い化粧品でもカバーできるものではありません。

また、角質層の水分が足りなくなると、肌は回復しようとして皮脂を過剰に分泌し、「水分不足、油分過多」の状態となって大人ニキビの原因に。

それから、水分を失った肌は小じわやくすみが進んでしまいます。

静電気が起きやすくなる

湿度の下がった空気では、静電気が発生しやすくなります。この静電気は「パチッ」という傷みが不快なだけでなく、肌や髪の毛にも悪影響を及ぼします。

静電気に当たった肌は、一番外側の角質層が傷つきます。それによって外的刺激に弱くなり乾燥肌に傾いて、より過敏になっていくという悪循環に陥ってしまうのです。

髪についても、静電気によってキューティクルが剥がれ、髪が保護を失ってパサパサ髪の原因となります。

鼻や喉が乾燥してウイルスが侵入しやすくなる

鼻や喉の粘膜には線毛という細かい毛がびっしり生えていて、ウイルスなど外部から侵入した異物を排出する働きをしています。

ですが、乾燥すると線毛の働きが低下してウイルスが体内に入り込みやすくなり、風邪やインフルエンザを発症しやすくなってしまうのです。

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加湿器が無くても簡単に部屋を加湿する方法

部屋の湿度を保つために加湿器の使用ができるといいのですが、あいにく加湿器が無いという場合でも、身近なものを使って部屋の加湿ができます。

「コーヒーフィルターの加湿器の作り方(バラの花)」

※コーヒーフィルターを使って、加湿器を手作りすることもできますよ!

タオルを下げる

濡らしたタオルをエアコンの吹き出し口の近くに下げて置くだけでも湿度を上げられます。しばらくするとタオルが乾いていて、「こんなに乾燥していたんだ!」とびっくりしてしまいますよ。

お湯を入れたカップを置く

カップから立ち上る蒸気が加湿器の代わりをしてくれます。

バスルームのドアを開けておく

お湯が張った状態のお風呂の、ドアを開けて湿気が居室にも回るようにします。モデルの仕事をしている人達は、仕事での宿泊先のホテルに加湿器が無いとこの方法を使うことが多いそうですよ。

ただしあまり湿度が高すぎるとカビの原因になりますから、ときどき壁に触れて湿度が高すぎていないかチェックしてみてくださいね。

床を雑巾がけする

雑巾をかけることで、ウイルスやハウスダストを除去し、なおかつ部屋に適度な湿度を保つことができます

精油などを少し含ませた濡れ雑巾を使うと部屋がほんのり良い香りになっておすすめですよ。

手軽な加湿方法で、冬の室内を快適に保ちましょう

関連記事:加湿器のすぐれた効果とは?加湿効果を高める置き方は?

冬の乾燥は風邪をひきやすくなったり、肌の調子が悪くなったりと、身体へのさまざまな悪影響があるので、長時間を過ごすお部屋の湿度を下げないことが大切です。

加湿器が無い場合でも、身近なもので手軽に部屋の湿度を保つことができますので、ご自分に合った方法をぜひお試しくださいね!

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