動物愛護週間はいつから?どんなイベントがあるの?

「犬」を連れて散歩する人を見かけると、その様子に心が和みませんか?また、家の窓や路地で「猫」を見かけたときも、思わずニンマリすることもありますね。

私達の生活を見渡すと、犬や猫にかぎらず、様々な動物と共存しています。

そんな動物について深く知る良い機会として、動物愛護週間というものがあるのをご存知ですか?

今回は、動物愛護週間はいつからかなのか?また期間内に行われるイベントについてご紹介します!

スポンサーリンク

動物愛護週間とは?いつから?

動物愛護週間とは

「動物愛護週間」とは、動物と人間との絆が強まることを目的として行われるもの。正しい知識をもって正しく飼育することと、動物への関心を高めるのが狙いです。

日本における動物愛護週間は、「動物管理法」という法律において次のように定めています。

「ひろく国民の間に命あるものである動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深めるようにするため、動物愛護週間を設ける。」

ペットをかわいがっているつもりでも、間違った飼い方では動物にとって迷惑でしかありません。また野生動物との接し方を学ぶことなど、正しい知識を広めることが重要なんですよ。

なぜはじまったの?

動物愛護週間の始まりは、1949年(昭和24年)の春分の日に実施された「動物愛護デー」。これは当時の日本を占領していた、GHQ(連合国最高司令部)の指令によるもの。

アメリカでは1915年より、アメリカ動物愛護協会の主導により動物愛護週間が実施されていました。その流れを日本に持ち込んだのが、動物愛護デーの始まりなんですね。

その後は日本動物愛護協会の提唱により、動物愛護週間が実施されるようになりました。法律よって定められたのは1973年(昭和48年)で、ここから広く知られるようになったというわけです。

時期はいつから?

動物愛護週間は、法律により「9月20日から9月26日まで」と定められています。当初はGHQが実施した日にあわせ、春分の日を含めた一週間としていました。

しかし東北・北海道の雪深い地域では、この時期に屋外でイベントを行うのは厳しい状況。そのため秋分の日の前後一週間に変更され、法律で定める際も引き継いだんですね。

スポンサーリンク

動物愛護週間に行われるイベントは

期間中に秋分の日が必ず含まれ、またシルバーウィークとして連休となる年も。そのため各地で様々なイベントを通じて、啓蒙活動が行われています。

動物愛護週間ポスター

動物愛護週間を呼びかけるポスターは、2005年度よりテーマを設けて一般公募を行っています。

ポスターのテーマは、その年の動物愛護週間のスローガン。

例えば2016年度は、「譲渡でつなごう!命のバトン ~新しい飼い主さんを探しています~」というもの。最優秀作品(環境大臣賞)に選ばれると、その年のポスターに採用。

その他にも優秀作品に数点が選ばれ、動物愛護週間内にて授賞式が行われます。

動物愛護ふれあいフェスティバル

動物愛護ポスターの授賞式が行われるのは、「動物愛護ふれあいフェスティバル」です。

これは環境省と地方自治体・動物愛護団体などが主催する、動物愛護のイベント。動物愛護週間内の土曜日に、上野公園不忍池蓮池周辺などで開催されています。

主なイベント内容は、次の通りです。

  • 犬のしつけ方教室
  • ○×クイズ大会
  • 聴導犬デモンストレーション
  • 動物とのふれあい方教室
  • 獣医によるペット相談
  • ペット写真展
  • 缶バッジ製作体験
  • ペットフードサンプルの配布

その他にも様々なイベントが行われ、屋外イベントはペットの連れ込みもOK。休憩所もあるので、ペットが疲れたときも安心ですね。

ただしこのイベントは、多くの人やペットが訪れるもの。周囲の方に迷惑をかけないよう、マナーよく参加したいですね。

地方でも

動物愛護ふれあいフェスティバルと連動して、各都道府県でも様々な啓蒙活動が実施されます。またペット病院などを中心として、民間でも動物愛護に関するイベントも開催されてるんですね。

いずれの場合もペット相談や、社会で働く動物紹介するなど内容が盛り沢山。ペットを飼っている人はもちろん、これからペットを飼いたい人にとっても勉強になりますよ。

もちろん子供も楽しめるイベントもあるので、楽しい一日を過ごしたい方にもおすすめです。

□動物愛護フェスティバル静岡


各都道府県で行われるイベントも、ペットと一緒に参加可能なことが多いのでチェックしたいですね。

ペットと良い暮らしを

テレビや雑誌で可愛い動物が取り上げられ、ネット上でも動物を紹介するサイトをたくさん見かけます。

それだけにうちでもペットを飼いたいと考える人も多く、実際に飼い始めた方もいるのでは。ペットが家にいるとそれだけで和みますし、家族の思い出もたくさん増えていきます。

しかしペットは生き物。最後まで責任を持って飼育することがとても大切です。

動物愛護週間を通じて、ペットとのふれあい方を見直してみませんか?

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加