サンダル選びに失敗しないために、サンダルのコーデのポイントやおすすめのブランドをご紹介します。
目次
サンダルのコーデのポイント
見た目がどんなにおしゃれでも、- 履きにくい
- 手持ちの洋服と合わない

ヒールの高さがないぺったんこタイプを選ぶ
ハイヒールのパンプスのようなヒールが高いおしゃれなデザインのサンダルがあるのですが、素足で履くサンダルでは、汗で足が滑ってつまずきやすく、靴づれの原因になり意外と危険です。 実際、私も滑って転びそうになったり、ひどい靴づれに悩まされたことがあります。サンダル用の滑り止めマットもありますが、あまり効果はないもの。ただ、バレエシューズタイプのヒールのないものは履きやすいですね。高さがあっても、厚底タイプなら、安定感があり、見た目もおしゃれですよ。
手持ちの洋服と合ったデザインを選ぶ
当たり前のことですが、普段着るものとサンダルのデザインが合っていないと、かわいいデザインのサンダルでもダサく見えてしまいます。 お店に買いに行くときには、いつもよく着ている定番の服を着てサンダルを選ぶと失敗がないです。紐サンダルは避ける
足底と紐だけのデザインのサンダルも安定感がなく、紐がちぎれやすいので危険です。モデルさんのように、写真撮影だけで使用するのであれば問題ないけど、普段街を歩くには向いてないです。 混んだ電車に乗って、足を踏まれたりしたら、かなり痛いですよ。足の甲をしっかりと固定されるものを選ぶ
足の甲を固定するところが細いタイプだと、見た目がおしゃれでも歩いているとちぎれてしまいます。 バイアステープほどの幅で網目のように覆ってあるものは大丈夫ですが、値段が安いサンダルは注意が必要です。特に細い幅で1本だけで覆ってあるものは、製法が大雑把なので、特にちぎれやすいので気をつけましょう。 足の甲がしっかりと固定されるサンダルを選ぶといいですね。レディースにおすすめのサンダルのブランド
それでは、洋服のタイプに合わせて、おすすめのサンダルのブランドをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
コンサバ系のサンダル
コンサバ系におすすめのブランドは卑弥呼(ヒミコ)です。 きれい目で履きやすいデザインのサンダルが豊富で、値段は1万5千円から2万円前後です。 サンダルにしてはちょっとお高めの値段ですが、製法がしっかりしているので、ベーシックなタイプのデザインであれば、長く履けて長持ちしますよ。また、少し奮発して購入できるのであれば、MaxMaraやGUCCIのブランドもおすすめです。
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