レディース向け折りたたみ傘の選び方のポイント!人気ブランドは?

梅雨の時期や天気が不安定な日は、外出する際にを持って行くべきか迷いますよね。

長傘を持って出ても使わなければ邪魔になると思って、持って行かなかったら結局降られてしまったり・・。

そんな時、便利なのが折りたたみ傘ですね!

でも、たくさん売っている折りたたみ傘の中から、どうやって選べばよいのか迷ってしまうということはありませんか?

そこで、折りたたみ傘を選ぶ時のポイントや、人気のあるブランドについてご紹介しますので、参考にしてみてください!

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折りたたみ傘を選ぶ時のポイント

傘のデザインや色柄などの好みは人それぞれですが、折りたたみ傘の機能として押さえておきたいポイントをチェックしてみましょう。

丈夫で軽いこと

雨だけでなく突風にも耐えられるため、またせっかく購入するからには長く使うために、耐久性は大切なポイントです。そして、持ち歩きが苦にならないためには軽いことも重要です。

傘の骨に使われる素材にはステンレス、アルミ、グラスファイバー、カーボンファイバーがあります。このうちステンレスは丈夫ですが重量があり、アルミは軽いけれど耐久性がありません。

つまり、折りたたみ傘の骨の素材としては

  • グラスファイバー
  • カーボンファイバー

がおススメです。

コンパクトに収納できて、広げると十分な大きさになること

女性はバッグに入れて持ち歩くものが多いので、少しでも一つ一つのアイテムをコンパクトにしたいですよね。

でも、小ささを重視するあまり、広げたときに雨をしのげる大きさが無ければ本末転倒です。

身長や体格にもよりますので必要な大きさは人それぞれですが、購入する前に広げてみて、両肩が十分に包み込まれる大きさのものを選びましょう。

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レディースにおすすめの人気ブランドを紹介

折りたたみ傘は多くのブランドやお店で売られていますが、中でも特に人気の折りたたみ傘をご紹介します!

ウォーターフロントのポケフラット

ウォーターフロントは傘のシェア日本一を誇るブランドです。

それは、

  • コンパクトさ
  • 豊富なカラーやデザインのバリエーション
  • 高品質ながら気軽に買える価格

などのアイテムを揃え、特に若い女性から絶大な人気があります。

東京・自由が丘にある旗艦店「Cool Magic SHU`S(クール マジック シューズ)」は度々テレビでもとりあげられ、1階から4階までおよそ1万本の傘で埋め尽くされた店内は若い女性で賑わっています。

中でもオリジナル商品の折りたたみ傘「ポケフラット」は、折りたたむと薄さ最大2.5cmになるコンパクトさがポイント。特許も取得していますよ。

また、2004年に日経優秀製品・サービス賞を受賞しました。本当にバッグに入れているかどうか確かめたくなるぐらいの軽さとコンパクトさが人気なんです。

ポケフラットは色や柄も豊富で、紫外線を90%以上カットするUV加工が施されたものもラインナップされていますので、女性の強い味方と言えますね。

※ポケフラットは駅中ショップなどでも売られているので、よく目にしますね!

totes(トーツ)の折りたたみ傘

totesは1923年にアメリカ・オハイオ州で創立されました。傘、レインウェア、レインブーツ、グローブなどのレイングッズを幅広く取り扱い、アメリカでは傘=totesといわれるほど大きなマーケットを誇ります。

折りたたみ傘の全米シェアは40%を超えるそうですよ。

軽くて頑丈なフレームがポイントで、「台風でも安心」であることが売りです。梅雨前になると日本でも多くの雑誌などメディアに掲載され、問い合わせが増えて売り切れることも多いそうです。

Totesのなかでも女性におすすめなのが、「manual tiny umbrella(マニュアル タイニー アンブレラ)」というシリーズです。

totes折りたたみ傘のなかで一番小さく、直径87cm重さは180g、折りたたみ時の長さは16cmになります。可愛いデザインが揃い、UPF50+のサンガード機能付きなので、紫外線の気になる季節も安心です。

丈夫で軽いこと、コンパクトに持ち運べることが大事!

最近のゲリラ豪雨の多発の影響もあり、傘も軽くて丈夫な素材が開発されていますね。

雨の日の需要が高まっているためか、折りたたみ傘を扱うお店やブランドも以前と比べグーンと増えてきているように感じます。

おしゃれで素敵な折りたたみ傘も増えてますね。

「丈夫で軽く、コンパクト」の条件を満たす折りたたみ傘は、探せばたくさん見つかりますよ。

その中から、自分の好みのデザインのものを選ぶと間違いないですね。

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