和菓子と洋菓子の違いとは?ダイエット中に食べるならどちらがいい?

女性は年齢を重ねると自然と新陳代謝が落ちてきて、そんなに食べていなくても太りやすい体質になってしまいますよね。 少しぐらいなら大丈夫!と思っていても、食べたものは身体にしっかり蓄えられて、気がつくとお腹まわりに脂肪がついてしまうなんて事はありませんか? 主婦にとってお菓子類・スイーツは日頃家事や育児を頑張っている自分へのご褒美なのでなかなかやめられませんよね。 ところであなたは普段どんなスイーツを食べていますか? クリームたっぷりの洋菓子? それともあんこたっぷりの和菓子? ダイエット中の方はカロリーなども気になりますよね。

今回は洋菓子と和菓子の由来からカロリーや糖質の違いまでまとめてみました。ぜひご褒美の1品を食べる前に読んでくださいね。

目次

洋菓子と和菓子の由来

そもそも洋菓子や和菓子はいつから食べられるようになったのかご存知ですか? ここでは洋菓子と和菓子の由来や特徴的な違いを見てみましょう。

和菓子の由来は

室町時代からお茶の文化が盛んであった日本では軽食として「羊羹(ようかん)」が食べられていました。 やがて、戦国時代から江戸時代へと変わり、人々の生活が平穏になってきたころからお茶の席が増えていき、京都では京菓子、江戸では上菓子が作られるようになったんですね。

その後、日本各地の和菓子職人が競い合うようにして、次々と工夫を凝らした和菓子が生まれていきました。

洋菓子の由来は

明治時代になると西洋文化が日本中で広まり生活が一変します。 西洋から来たキリスト教宣教師が「カステラ」をはじめ、様々な南蛮菓子を伝来してから、日本の台所では「オーブン」が普及していきました。

そこから日本では洋菓子が急速に発展していき、「ケーキ」や「ビスケット」などが食べられるようになりました。

和菓子と洋菓子の違いとは?

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