ドライブをもっと楽しく!大人の車酔いの原因と酔わない対策!

外が心地いい季節になると、友達や家族と車で遠くへドライブに行きたくなります。海や山などのキレイな景色を見ると、ストレスが吹っ飛んで気持ちまでスッキリと晴れわたってくるものですね。

目的地までの道のりは、高速のような真っすぐな道もあればカーブの多い山道もあります。有名な絶景スポットなどに行くときは、山道を通ることが多く車酔いを経験した方も多いのではないでしょうか。

車酔いは一度経験すると、次からまた車に乗る度に不安になりますよね。車酔いはイヤな思い出にしかならず一緒に乗っている人にも迷惑がかかってしまいます。出来ることなら経験せずに避けて通りたいものです。

そこで今回は、「人はなぜ車酔いするのか」という疑問と「車に酔わないための対策法」、そして「車酔いしたときの対処法」を徹底研究してわかりやすく説明します!

これを読んでおけば、酔ってしまってもすぐに対処できますので参考にしてくださいね。

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人はなぜ車酔いするのか?

そもそも車酔いはなぜ起こるのか知っていますか?

車に酔うと平衡感覚がなくなってクラクラしてきますよね。これは様々な要因によって身体の中で引き起こされています。一体どんな要因があるのか見てみましょう。

車に酔いやすい人とは

三半規管がもともと丈夫ではない

三半規管がもともと丈夫ではない人は、車酔いしやすいと言われています。車の揺れなどの様々な原因で三半規管が刺激されると、自律神経が乱れてしまいます。それが頭痛や吐き気、嘔吐などの症状となって現れるのです。

三半規管は大人になるにつれて発達するので、大人になると車酔いしなくなる人も多いです。その一方で、年齢を重ねるにつれて三半規管の機能が弱まってしまうため、今まで経験がなかった大人が突然車酔いを経験するということもあります

つまり車酔いの原因は、揺れや振動によって「三半規管などの平衡機能をもつ器官が刺激されておこる症状」なのです。

他にもこんな症状が・・

その他にも以下のような方は、車酔いしやすいので対策が必要です。

  • 寝不足である
  • 疲れが溜まっている
  • 空腹、あるいは満腹である
  • スマホを車内で見ている
  • 車酔いの経験かあって車に乗ることに不安がある

空腹の時に車に乗ると、胃に吐くものがないため吐き気だけが続いてとても苦しい思いをしてしまいます。

逆に満腹の時は、消化中の食べ物が車の揺れによって刺激されるため吐き気を増幅させてしまうので、お出かけ前に食べるならなるべく腹6分目くらいにしておきましょう。

スマホや本などを見てると

また車内でスマホや本など一点を見ていると、目の動きが不安定になり三半規管に刺激を与え、車酔いを引き起こしてしまいます。

お出かけ中はなるべくスマホや本などを見ずに、景色を見て視線を遠くにしておきましょう

車内環境が車酔いを引き起こすこともあります

芳香剤なども

車の中に芳香剤カーコロンなど置いていませんか?

実はこの匂いでも車酔いは起こります。芳香剤だけではありません。ガソリンの臭いやエアコンのカビ臭などでも同じです。不快に思うことで体調が悪くなるので気を付けましょう。

車内の温度も大事

また車内の温度も低めに設定しておきましょう。暑かったり、日差しがまぶしかったりすると三半規管にストレスがかかり車酔いしてしまいます。

車内環境が乗る人全員にストレスがかけていないか、出発前に確認しておけば車酔いを未然に防ぐことが出来ますね。

車酔いは対策をすれば防げます!

せっかくのお出かけだから車酔いしたくない!という方におすすめの出発前にできる対策法をご紹介します。

体調を万全にする

これは先ほど説明した車酔いの原因のひとつである「体調不良」にならないという事です。

お出かけの前日は、家事も仕事も早めに終えてぐっすり眠りましょう。そうすることでお出かけの途中で眠くなったり疲れたりせず、最後まで元気に楽しむことが出来ますよ!

車酔いを防ぐ食べ物を食べたり、酔い止め薬を飲んでおく

車酔いを何度も経験している方は、あらかじめ酔い止め薬を飲んでおくといいでしょう。頓服薬を飲んでいる方や薬に頼りたくない方は、車酔いを防ぐ効果のある食べ物を食べておくことをおすすめします。

車酔いに効果的な食べ物は以下の通りです。

※梅干し
梅干しを食べて出る唾液が三半規管のバランスを整えてくれます。

※チョコレート
甘いものは血糖値をあげて脳を活性化させます。

※炭酸水
炭酸が胃の調子や自律神経を整える働きがあります。

どれもカバンに入れておけるものばかりなので、ぜひ持ち歩いてくださいね。

座る位置で車酔い対策をしよう

車の中の座席でも「車酔いしやすい席」と「車酔いしにくい席」があります。

車酔いは、車の揺れと自律神経の乱れによって起こるので、車の揺れを感じにくい席を選べば車酔いを防げるということになるのです。

車酔いを防ぎたいなら、揺れる方向を予測しやすい助手席がおすすめ。後部座席の場合は、タイヤの上の窓際の席が揺れも少なく風にあたることが出来て酔いにくいです。

適度に休憩をして外の空気を吸ったり、楽しく会話をして気分転換しておきましょう。

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車に酔ってしまった時の対処法は?

対策を万全にしていても車酔いになってしまった場合は、早く治したい気持ちはあってもなかなか動けなくなってしまいます。事前に治し方のコツを知っておけば、なってしまった時でも慌てずに対処できるのでこの機会にぜひ見ておきましょう。

体勢を変える

シートを倒して横になり、楽な体勢で風にあたりましょう

風は頭にあたるようにすると神経が整って吐き気が落ち着いてきます。このときは外を見ずに目を閉じておきましょう。喋る余裕がある場合は、誰かと会話しておくと気分も紛れるので効果的です。

車酔いを改善できるツボ押し

簡単に出来るツボ押しで早く治してしまいましょう!

■車酔いの症状を改善するツボ押しのやり方

  1. 手首の横じわから指3本分のところに「内関」というツボがあります。
  2. ここを反対の指でマッサージするように押します。
  3. 米粒をテープで貼っておくと刺激が続いて効果的です。

一瞬で治る車酔い対処法

車酔いの吐き気に一番効くのは、「体内を冷やすこと」です。冷たいものを口に入れることで気分もスッキリして吐き気がおさまり、車酔いが早く治るといわれています。

そこでおすすめするものは「氷」です。氷をひとつ口に入れて舐めるだけで食道が冷えてきて吐き気がおさまります。吐き気を抑えるだけでも、車酔いはだいぶ改善しますよね。

氷を食べる時はひとつずつ、ゆっくりと舐めましょう。食べ過ぎるとお腹の調子がわるくなってしまうので気を付けてください。

安心して楽しくドライブしましょう

いかがでしたか?

車酔いは「三半規管の平衡機能が刺激されておこる自律神経の乱れ」であることがわかりました。長時間のドライブでも楽しくみんなと過ごしたい。誰もがそう思っているに違いありません。

しかし車酔いをしたくない、酔ったらどうしよう…という不安が、車酔いの原因になることもあります。事前に対策するだけでも心にゆとりが出来て、リラックスしてドライブを楽しめることでしょう

あなたもぜひ車酔いに負けずに、きれいな景色や美味しいものをたくさん味わってくださいね。

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