
そこで美容アイテムに加えてほしい、ひまし油の効果と効能について紹介します。
目次
ひまし油とは何?

紀元前から使われていた
ひまし油(カスターオイル)とは、トウゴマという植物の種からとった油のこと。ひまし油を漢字で書くと「蓖麻子油」となりますが、これはトウゴマの別名が蓖麻(ひま)だからです。 原産は東アフリカだといわれていますが、かなり早い時期に世界中に広まった植物です。古代エジプトの遺跡からもトウゴマの種が発掘されており、4000年以上の歴史が。 ひまし油もギリシャやインドなどで、紀元前から薬として使われた記録が残っています。薬にもなるが…
現在の日本においても、ひまし油は医薬品として使うことがあります。その使用目的は下剤としてで、その効果はとても強力。 しかし興味本位で口にすると、今度は止まらなくなってしまうこともあるほど。手についたひまし油を、うっかりなめてしまわないように気をつけてくださいね。ひまし油の効能

炎症を抑える
ひまし油の主成分は、脂肪酸の一種であるリシノール酸。リシノール酸には強い抗炎症作用があり、痛みに対して効果があるといわれています。 そのため、関節痛や神経痛で痛む部分に使うと、痛みを柔げる効能を発揮します。傷跡を薄くする
擦り傷や切り傷が出来ると、怪我が直ったあとでもうっすらと傷跡が残ることがあります。こういった傷跡にひまし油を使い続けると、傷跡を薄くする効果があります。 しみ・ホクロ・イボといった、病気やけがではないけれどお肌の気になる症状にも効果が。 オイルなので保湿力もあり、弱って乾燥しがちなお肌にも嬉しいですね。髪やまつげに
ひまし油の保湿効果は、髪や地肌にも効果があります。 そのため髪の毛に使うと、- 地肌がすっきりして髪の毛がサラサラ
- 髪の毛が健康的になる
- ボリュームアップ
ひまし油の効果的な使い方
スペシャルヘアケアに
髪がぱさつきがちなときに、ひまし油をヘアケアに使うと髪に潤いが生まれます。 使い方は、次の通りです。- シャンプー前にひまし油で地肌をマッサージ。
- 毛先にも軽くなじませてから、蒸しタオルで頭を包む。
- 半身浴を行いながら、30分ほど待ってからシャンプーで洗い流す。

シップ代わりに
- ぶつけたあざを早く治したい
- 神経痛や関節炎でひざや腰に痛みが出てしまった
- ガーゼやタオルに、ひまし油をしみこませる。
- 痛い部分に1を当て、その上からラップで覆って油がこぼれないようにする。
- 1時間程度、その部分を温める。
ちなみにおへそ周辺に張ると、便通にも効果があるとも言われています。 リラックスしたい時には足の裏に張ると、一日の疲れがすっと抜けますよ!
重曹と混ぜて
傷跡やシミ・ホクロ・イボには、直接ひまし油を塗ってやさしく保護するのが効果的。 しかしイボの場合、これだけではうまく治ってくれないことも。そんなときは、重曹とひまし油を混ぜたものを塗ると取れやすくなります。 混ぜる比率ですが、重曹3に対してひまし油7が適量。これを絆創膏などに乗せて、取りたいいぼの部分に貼り付けます。 イボ以外にも魚の目にも効果があるので、気になる部分に塗りたいですね。ただし、この方法は刺激が強いので、ちょっとでも痛みを感じたらすぐ中止すること。またお肌が丈夫な方も、顔に出来たいぼに対して使うのはやめましょう。
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