
仕事への復帰の不安もありつつ、忙しい日常生活の中で入園準備もしなくてはならないし、入園までの時期は心も身体もしんどい方が多いのではないでしょうか?
とても大変な保育園準備ですが、少しでもスムーズにすすめられるといいですね。
これから保育園入園を控えるママやパパたちのために、今回は「保育園の入園準備で必要なもの」について、ご紹介したいと思います。
目次
保育園の入園準備で必要なもの
保育園は、乳児から幼児まで年齢もまちまち。 必要なものが果てしなく多く、何から準備すればよいやら?分からなくなりそうですね。 用意するものは保育園により差があり、認可保育園か無認可保育園かによって、 次のような違いがあります。認可保育園
- 月々の保育料以外に費用が発生することはない
- 家庭からもっていく基本的なもの以外は、保育園が用意してくれる
- 季節や行事ごとに、家庭から持っていくものが増えることがある(事前に確認しておくと、安心です。)
ここでは、一般的に必要なものをご紹介します。 保育園によって違いがありますので、かならず保育園からの資料をよく読んで、準備してみてくださいね。
全学年共通の持ち物
お昼寝用の掛布団、敷布団、布団カバー
布団セットをすべて持って行く場合と、布団カバーのみ用意する場合があります。 掛布団は、季節に応じて毛布やタオルケットを準備しましょう。毎週末や月末に持ち帰ってお洗濯するので、持ち運びやすく、洗いやすいものが良いです。
フェイスタオル、ハンドタオル、ループタオル
枚数は1~3枚。予備もいれるなら6枚くらいあると洗い替えになります。 形やサイズは、保育園よりまちまち。保育園により、紐のついたループタオルが何枚も必要です。 タオルに付け替えできる「タオルクリップ」を持っていると、紐のないタオルもループタオル にできて、便利ですよ!「タオルクリップ」ループタオルにもエプロンにもできますよ! https://youtu.be/hdIAoPCkHlo
着替え入れ袋
大き目のバッグを用意して、肌着や服の着替えを入れておきます。着替え一式
肌着、パンツ,Tシャツ、長袖Tシャツ、トレーナー、ズボンなど、季節や年齢に合わせて各種類、数枚ずつ必要。 どの年齢層にもおやつを含めて一日3回の食事があるため、着替えの衣料は大量に必要です。なるべく飾りがついていないもので、フードがついていないものが良いです。 キャラクター入りにすると、- その年の流行に左右される
- お友達とのトラブルの原因になることもある
ビニール袋
汚れた衣服などを入れる用に、持たせます。オムツのセット
オムツが外れるまで、オムツ、おしり拭き、ビニール袋。オムツに名前も記入しましょう。ランチョンマット
子供が喜ぶかわいいものを用意したいですね。コップ、コップ袋
プラスチックのお茶用コップ。持ち手がついたものが便利です。通園バッグ
リュック、または斜めがけのバッグを指定されることも多いですよ。連絡帳
保育園と保護者の連絡にかならず必要になりますね。季節により、必要な持ち物は?
「夏」に必要な持ち物
水泳セット (水着・水泳帽・バスタオル・着替え) 泥遊びセット(汚れていいTシャツ・布パンツ・タオル) 水泳セットは、どの保育園でもたいてい必要になりますね。「冬」に必要な持ち物
雪遊びセット(防水ジャンバー・ズボン・帽子・手袋) 泥遊びセットと雪遊びセットは保育園によりけりです。季節ものは初めからでなく、必要になった時にそろえても大丈夫ですね。
年齢別で必要なものも紹介します!
保育園は年齢がまちまちで、何歳児クラスに入るかによって準備するものが変わってきます。 オムツ替えや授乳がひんぱんな0歳児クラスでは、持ち物が多く、学年が上がるにつれて、持ち物は少なくなります。0~1歳児で入園

哺乳瓶、粉ミルク
使い慣れているものが良いでしょう。搾乳した母乳
母乳を預かってくれる保育園では、これも必要になります。離乳食用のフォーク・スプーン
離乳食を始めたら準備が必要になりますね。スタイ
よだれ用、食事用を用意してくださいマグ
ミルク、母乳以外を飲むようになったら必要になりますよ。エプロン
3枚くらい、マジックテープでとめられるものを準備しましょう。2歳児で入園

トレーニングパンツ
2~5枚は用意したいですね。エプロン
3枚くらい、マジックテープでとめられるものひも付き水筒
自分で開け閉めできて、直飲みタイプがおすすめですカラー帽子
自分の帽子と分かるようワッペンをつけます3~5歳児で入園

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